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 予防歯科案内

 

予防歯科で防ぎ守る

 

 むし歯と歯周病が完治することはありません。歯科医院で行われている削る・詰めるなどの治療は、 症状をほぼ消失させた状態にしたことにすぎないのです。そのため、重要なのは歯科医療でむし歯、 歯周病を防ぎ歯を守ることなのです。

 

 吉祥寺壱番館歯科医院でのプロフェッショナルケアの手順

 

 1.患者様を何から守るのか?

 

 吉祥寺壱番館歯科医院では、患者様の年齢や口腔状態に応じ、患者様を何から守り、防ぐのかを明らかにします。

 患者様お一人お一人異なるオーダーメイドアプローチを行います。

 

      年齢

       口腔状態

 

・予防矯正のお年頃

・エナメルむし歯のお年頃

・歯周病のお年頃

・根面むし歯のお年頃

・オーラルフレイルのお年頃

 

 

・健全

・エナメル質むし歯

・根面むし歯

・軽度歯周病

・重度歯周病

・メインメンテナンス中

 

 

 2.患者様のリスクはセーフ、イエローカードそれともレッドカード?

 

 患者様のむし歯・歯周病のをリスクレベルを判定します。むし歯リスクを判定するキットや

 プログラムは歯科関連企業から市販されております。それらを用いた予防処置は自由診療の内容になります。

また、歯周病に関しても歯周病細菌検査に加えて、判定プログラムが企業により提供されております。

一歩踏み込んだ予防歯科には健康保険対象外のアプローチ方法もあります。

 

     虫歯リスク 

     歯周病リスク

 

・むし歯経験

・むし歯の原性菌量

・だ液の性状・分泌量

・プラーク量

・食事習慣

・フッ素使用状況

・奥歯の嚙み合わせの溝の形

 

 

・細菌検査

・歯周状態

・プラーク量

・喫煙

・飲酒

 

 

 3.患者様へのオーダーメイドのアドバイス

 患者様の年齢、リスクに応じたアドバイスを行います。

          

    

  歯みがき指導

 

   むし歯予防

 

・リスク判定に応じて歯みがき指導

 

   

   歯周病予防  

 

・バイオフィルムの病原性を予想

 

 

 オーラルケア商品

 

・フッ素入り(1,500ppm)がオススメ

・「めっちゃ効く!」ものはないです。実際には。

・むし歯になってしまったらフロス OR 歯間ブラシは必須!

40歳を超えたら歯間ブラシは必須!

   

   生活指導

・体にいいことはお口の健康にもいい

・禁煙、節酒を心がける


 

 セルフケアとプロフェッショナルケア


 

  患者様には日ごろ、できる限りていねいに歯みがきをしていただき、あわせて歯間ブラシ・

  フロス・タフトブラシの使用を歯の状態に合わせてご使用いただくことが理想的とお伝えしています。

 歯科医院での定期健診は状態にもよりますが3カ月~半年に一度を吉祥寺壱番館歯科医院では推奨しています。

詳細はご来院時、吉祥寺壱番館歯科医院院長、もしくは歯科衛生士までお尋ねください。   

 

歯茎の黒ずみが気になります。改善できますか?


健康な歯茎は薄いピンク色をしています。歯茎が黒ずんでいると不健康な印象を与えるため、お悩みの方も多いようです。歯茎の黒ずみは原因に応じて次の対処法があります。

⭐メラニン色素の沈着によるもの


メラニン色素の沈着は、喫煙や口呼吸などが関係しています。メラニン色素の沈着による黒ずみには、薬品を塗布する方法、レーザーで改善する方法などがあります。メラニン色素による黒ずみは、メラニン色素が作られてしまう原因がある限り、また沈着してしまいます。原因となる喫煙や習慣の改善も行いましょう!!

⭐歯周病が原因のもの


歯周病は、初期の段階では歯茎が赤く腫れますが、進行していくと次第に赤紫色になり黒ずんで見える事があります。黒ずんで見える場合は、歯周病がかなり進行し歯を失ってしまう可能性もありますので、早めに治療を始める必要があります。

⭐被せ物など金属によるもの

被せ物などの金属が年月の経過と共にイオン化して溶け出し、歯茎に浸透する事によって黒ずみが起こる場合があります。歯茎の深くまで浸透してしまったものは変色部分を取り除き、被せ物など金属を使わないタイプに作りかえた方がよいでしょう 。

  

歯周病治療を始めとして
定期健診まで

●歯周病(歯槽膿漏)は、初期治療として、歯石除去を中心にブラッシング指導等も行っていきます。現状維持を求めるか、さらなる改善を求めるか、状況・ご希望により治療の選択のメニューは十分に用意してあります。一人悩まず、ご相談ください。

予防については、定期的な健診(回数は、年に2回~6回で年齢や症状によってことなります。)と成人に対してもフッ素を積極的に取り入れております。1才児から成人まで、歯のあるすべての方が対象です。ご自宅での、毎日のホームケアについてもアドバイスいたします。
また、ご希望により随時、ステイン(着色汚れ)除去、クリーニングのみも行っております。

定期健診を受けないと、歯周病は再発しますか?
歯周病は進行性の病気なので、風邪や怪我のように一度治ったら大丈夫というものではありません。歯周病の治療を受けたことがある方は「○カ月後にまた来てください」と言われたことでしょう。
歯周病というものは、治療して一度よくなったとしても、放置しておけばまた進行してしまう油断ならない病気で、定期的なケアを受けないと数年後には急激に悪化、ということも珍しくありません。

歯周病が改善しても定期健診は大事!!
歯周病は歯周疾患によって徐々に歯の周囲の骨などの組織が破壊されていく病気です。破壊されると歯周ポケットが深くなり、そこに細菌がたまって歯ブラシでは取り除くことができなくなります。
そのため、定期的に歯科医院で専用の器具を使って歯周ポケット内を洗ってもらう必要があります。
また、歯周病が重度であるほど歯周ポケットは深くなるため、こまめに洗わないと悪化のスピードが速くなり、あっという間に歯が抜け落ちてしまうことになります。歯石は普段の歯磨きをしていてもついてしまいますが、その歯石に歯周病菌が絡みついて歯周病を発症したり、悪化させてしまいます。歯周病は一度かかってしまうと、よほどの初期でない限り、元どおりに治るということはありません。
つまり、歯周病にはそもそもかからない方がいいのです。歯茎が健康な人も歯周病にかからないように、定期的に健診を受けて、歯石を取ってもらうことをおすすめします!

 

口元のコンプレックスを解消したいのですが…どうしたらいいですか?


歯や口元のコンプレックスを改善する方法として審美歯科治療があります。審美歯科治療とは、日常生活に支障がないように行う治療(保険治療)に加え、見た目の美しさ、耐久性、体への優しさなども考慮した治療(保険対象外)です。治療には、歯の色を少し変えるものから、歯の色・形・並びなど全体的な改善もできます。
☆歯並びを整える☆
全体的な歯並びを整える場合は矯正治療。前歯の隙間や形を少し改善するだけの場合は、ラミネートベニア、ダイレクトボンディング、セラミック製の差し歯といった方法もあります。

☆歯茎の色を改善☆
歯茎の黒ずみの多くはメラニン色素の沈着が原因で、薬剤やレーザーによってメラニン色素を除去できます。差し歯の根っこ部分の歯茎の黒ずみは、差し歯で使ってる金属が原因の場合があります。その場合は、金属を使用しない差し歯にやりかえる事が必要です。

☆歯を白くする☆
①クリーニング→歯の表面についた着色や汚れを落とし本来の白さに戻す方法。歯自体の色は変わりません。
②ホワイトニング→歯に薬剤を作用させて、歯自体を白くする方法。健康な歯に対して行うことができます。
③ホワイトコート(歯のマニュキア)→歯の表面に白いプラスチックをマニュキアの様に塗る方法。効果は一時的なものになります。
④ダイレクトボンディング→歯の表面にプラスチック(レジン)を盛り足して、歯の形や色を改善させる方法。強度と耐久性に限度があり、適応できない場合があります。
⑤ラミネートベニア→前歯の表面を薄く削って、セラミック製のつけ爪のようなものを貼付ける方法。歯を削る量が少なく歯への負担も少ない。
⑥セラミッククラウン→歯を削ってセラミック製の被せ物(差し歯)をする方法。色や形がとても自然な仕上がりになります。

 

予防歯科を15年前から
実践しています

予防歯科について

かつて、WHO(World Health Organization)歯科部長のDRが

 「むし歯と歯周病は予防できる疾患である」 と語っていたことを思い出します。

私(院長)自身は、東京医科歯科大学大学院在学中に「生体機能制御歯科学」を専門にしておりました。生体機能制御歯科学には歯列矯正用の接着材料を研究するもの、インプラントと骨を生着するための材料の研究をするもの、精密な入れ歯を重合するための樹脂の研究等々があります。(専門の学会ではありませんのでこの表現を使います)

歯・生体に人工物を応用して機能を制御し、健康に導くための学問と当時は考えていました。

私(院長)は、研究に並行して通常の歯科治療(むし歯を治療したり、入れ歯をいれたり)を行いつつも、企業の嘱託医として健康管理センターや歯科室などで多数の方々の歯科に関する健康相談、予防処置等を数年にわたり担当させていただいた経験があります。

最初、赴任当時は事業所全体の歯科に関する健康状態が悪かったものが、アドバイス、予防処置を繰り返すうちに、みるみるうちに全体が改善されていくのを幾度も経験いたしました。

成人にとっても、予防処置は有効なのです。

ご自身も、吉祥寺壱番館歯科医院できっと実感されるはずです。


健康維持のための上手な歯科医院の利用法として、歯の健康診断的なカウンセリング、予防処置

むし歯の再発防止のアドバイスも
気軽に受けられる吉祥寺壱番館歯科医院


これまでの歯科医院は、悪化してから(痛くなってから)通院するのが普通でした。その為、大量に歯を切削したり、神経を抜いたり。非常に残念なことですが,時には歯周病が原因で、歯は無傷なのに抜歯をすることもあります。


しかし、むし歯や歯周病になる前に歯科医院を利用し、積極的に予防処置を行えばそれらの問題のほとんどは未然に防ぐことができたはずです。また、なんらかの理由で歯を失うことになっても、最新の歯科材料を有効に利用した治療法なら、(過剰に歯を削らずに・残っている歯に負荷をかけずに)噛めることの喜びを取り戻すことができるはずです。

予防歯科に関するお役立ち情報

虫歯や歯周病に関するお役立ち情報を吉祥寺壱番館歯科医院 予防歯科専用ページや、吉祥寺壱番館歯科医院 院長ブログ内で紹介しています。

詳細は下記バナーをクリック!!

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ブリッジについて

ブリッジについて

ブリッジによる治療。歯と歯を削ってつなげる治療方法です。 従来の方法(健康保険適用)では、抜けている部分の、両方の隣在歯(となりの歯)を全面全周にわたって削り、金属で被いかぶせるようになります。天然の歯をひとまわり小さくなる程、削ります。

削る量の少ない接着ブリッジ、アドヒージョン・ポンティックとは?

接着ブリッジの手法では、主にブリッジの維持力(人工物を天然の歯にくっつけて保持する力)を接着性レジンセメントの天然歯への接着力に求めているため、歯を削る量は、通常の方法の1/10以下で済む場合がほとんどです。削る量が少ないので、歯の神経に影響を与える可能性(しみるようになってしまう等)を大きく減らすことができます。また、歯にかぶさる補綴物の範囲が小さくなるので、従来の方法より目立ちにくくなります。(ご自分の歯を多く残せる。)これは、従来の接着剤を用いては困難な治療法であり、適応症例であれば、かなり有効・有益です。

症例によっては全く歯を削ることなくダミーの歯(ポンティック)を抜けている歯の部分に補うことが可能な場合もあります(アドヒージョン・ポンティック法:保険外診療になります)。

審美義歯について

審美義歯(ハイブリッドデンチャー)について

 

当院では、総入れ歯、部分入れ歯ともに多数のご相談・治療をお受けしております。

いまお使いの入れ歯で食事・日常生活に違和感を感じていたとしたら?そのような症例には、歯にやさしい義歯(ハイブリッドデンチャー)をお勧めしております。弾力性の高い新素材をもちいた義歯の軽くて薄い仕上がり。金属の針金を一切用いないこの義歯は非常に好評をいただいております。審美性にも優れます。意外なことですが、入れ歯なのにお餅やガムを噛めるようにもなりました、との声も多く聞かれます。

ハイブリッドデンチャーに関して、症例多数ありますので是非ご相談ください。
(ハイブリッドデンチャー:保険外診療になります)

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吉祥寺壱番館歯科医院のホームページにお越しいただき、ありがとうございます。どうぞお気軽にご連絡ください。

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