「口の中や舌にこんな症状ありませんか？」

練馬区最南端にある駐車場完備の歯医者　吉祥寺壱番館歯科医院です。目立ちにくい歯並びの矯正治療も行っています。

口の中にもカビが生えることがあります！（口腔カンジタ症）

 

＜粘膜や舌の痛み＞

・ピリピリした痛み

・一日中持続した痛みがある

・灼熱感、しびれを感じる

＜口の中、舌の異常＞

・口の中が乾燥している

・白色の偽膜（白い苔）がある

＜味覚の異常＞

・常に口の中が渋い

・苦い感じがする

・最近では新型コロナウィルス感染症でも味覚異常が

 

当てはまる方はカンジタ症かも？！

 

「知っていますか？鼻呼吸VS口呼吸」

日本人の半数以上が「口呼吸」という調査あり！

 

口呼吸の問題点

・空気中の細菌、ウィルスなどでいろいろな病気にかかりやすくなる

・免疫のバランスが崩れやすくなる

・口の中が乾燥して、口臭・ムシ歯・歯肉炎・歯周病になりやすくなる

・「いびき」をかきやすくなり、睡眠無呼吸症候群になる可能性がある

・奥歯しか嚙み合わなくなる

 

口呼吸の原因

・鼻の空気の通路（鼻腔）が狭い

・上あごの発達が悪い

・出っ歯で唇が閉じにくい

・口の周囲の筋肉（口輪筋や表情筋）にしまりがない

 

だから…鼻呼吸に！

鼻は…外からの異物を取り除くフィルターの働きをします！

　　　外から入ってくる空気の温度と湿度を調節します！

 

 

Q.大人から子どもへ、虫歯菌がうつるのが不安…

A.将来ムシ歯になりやすい子になったら…不安ですよね。

　母子感染は1.5歳頃からと言われていますが、この時期はとーってもカワイイ時期でもあります。

　思わず、同じお箸や、スプーンで食べさせてあげてしまいそうになります。

　感染を防ぐのはとても難しいことです。

　大切なのは、虫歯菌がうつってもお口の中で活動的にさせない！ということ。

　エサがないと菌もかつどうできないので、おやつの摂り方や種類に注意です！

　家族みんなでのお口ケア、間食に気をつけましょう　！

 

歯の役割ってなんですか？

歯は大きく分けて、「前歯」と「奥歯」があります。
食事をするうえで、それぞれ役割が違うのをみなさんご存知ですか？？？
まず、前歯（１番真ん中の歯から左右の３番目までの歯）ですが、この歯は食器で言うとナイフと同じ役割をします。食物をかみ切ったり、千切りにして咬みやすい大きさにし口の中にいれています。
次に奥歯（４番目から７番目までの歯）ですが、前歯で小さくしたものをさらに細かくするために臼やすり鉢のように噛み砕いたり、すりつぶしたりします！
このように歯にはそれぞれ役割があります。

前歯と奥歯では、咬むときにかかる力も全く違います！
奥歯はひと咬みで平均１０~２０kgの力が加わっています！
前歯を奥歯の代わりに使ってしまうと無理な力がかかり、歯の寿命を縮めてしまう原因になります。
それぞれにあった働きができるようにしっかりとした口腔ケアをして、健康な歯を維持していくことがとても大切です！！