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練馬区 武蔵野市吉祥寺 吉祥寺壱番館歯科医院では
様々な理由で歯並びの
早期矯正をおすすめしています
 

小児矯正の大切さと成長について

歯の生え方から成長を予測する

 

・歯列は身体の成長の予測の目安となる

・現状からの将来予測=チェック

・歯の萌出から乳歯列の完成

萌出から・・・乳歯列の完成

 

・7~9カ月ごろ  お座りができ始める   ⇒前歯が生え始め

          はいはいができ始める  ⇒前歯のあたまがほぼでてくる

          物をつかめる      ⇒視覚

・1歳前後     一人立ちを始める    ⇒前歯が噛み合う

・1歳半ごろ    不安定に歩き始める   ⇒前歯の歯根が完成に近づく

・2歳       ほぼ歩行が完成に向かう ⇒第一乳臼歯が篏合(かみあう)する

           後ろ脚に重心を置く動物の特性

 

*前歯でわかる乳歯列の最終状態

乳歯の萌出から完成…→6歳頃

 

・3歳 子供としての歩行が完成する  ⇒ 乳歯列が完成する

 1000語ほどの単語・文章  口腔容積が十分あること=顎骨が必要な大きさになっていること

 =歯根が完成する→乳犬歯の歯根完成で子供の身体づくりの準備が終わる→言葉を使って考えることを始

 める

 呼吸器=鼻腔咽頭、消化器=口腔⇒胃、循環器=心肺

  子供としての身体が出来上がっていくこと= 就学可能な身体へ

 

混合歯列期へ

・6歳  大人への成長への準備期間 人間としての成長が始まる

      ⇒永久歯が生え始める

 

 

大人への成長・人間への成長に耐える身体になっている=子供の身体が完成

*なぜアンバランスが生じるのか?

・結論的には歯槽骨の劣成長

 不正咬合・歯列の基本的な原因は骨の劣成長

 

 遺伝的要因⇔下顎前突は別に分類するべき

前歯で物は噛みきれない??
色々な食べ方はありますが、ほとんどの方が前歯で噛みちぎるようにして食べるかと思います。
お餅をしっかり咬みちぎることができますか?
もし、咬みちぎることが出来ない、咬みちぎりにくい方は、『開咬』の可能性があります。

★ 開咬とは?
歯を咬んだ時に上下の前歯が咬み合わないこと(つまり奥歯でしか咬んでいない状態のこと)をいいます。
前歯が咬み合わないのでお餅に限らず、麺類なども咬みちぎりにくいことが多いです。
開咬の状態は人それぞれですが
開咬であることにより様々なリスクがあります。
 ≪開咬によるリスク≫
・食事の問題
前歯で食べ物を噛み切るのが難しい。
噛み切るのに不自由をすると、しっかり噛まないまま飲み込んでしまうクセがつき、胃腸に負担がかかります場合によっては、胃腸障害を起こすこともあります。

・発音の問題
常に上下の前歯に隙間ができているため、話をするときに息が漏れて不明瞭な発音になってしまいます。
特に、サ行・ザ行が聞き取りにくい発音になってしまいます。

・ドライマウス
開咬の方は唇を閉じにくく、開きがちになります。唇が開いている時間が長いと、ドライマウス(口のなかが常に乾燥した状態)になり、唾液の分泌量が減少します。
そうなると、口腔内に細菌が増殖しやすくなり、むし歯や歯周病、口臭を招きやすくなります。

・その他のトラブル
前歯が噛み合わないため、常に奥歯で物を噛みます。
そうなると、顎の関節・筋肉も疲労しやすいため、顎関節症になる確率が高くなります。
また、奥歯に必要以上の負担がかかるため、奥歯の詰め物・被せ物が外れやすくなったり、奥歯が破折したりするケースもあります。

 開咬の原因
「遺伝的な原因」と「後天的な原因」に分けられます。
 後天的な開咬とは…
①呼吸器系疾患による口呼吸
鼻炎や蓄のう症など、成長期に呼吸器系の疾患がある場合、鼻がつまりやすく口呼吸になりがちです。
この口呼吸が、開咬の原因となるケースが多くあります。
口呼吸を長く続けていると唇の筋肉が弱くなり、口腔周囲の筋肉のバランスが崩れて歯並びが乱れてしまうのです。
②指しゃぶりや舌癖
乳幼児期に指しゃぶりのクセがあると、開咬の原因となります。
指を前歯に押し当てていると指の力で上下の歯が動いてしまい、
徐々に開咬になっていきます。
その他、舌を前に出して前歯に押し当てたり、前歯で舌を軽く噛んだり、舌を出したりするクセも開咬の原因となります。


開咬を改善するためには程度にもよりますが矯正治療が必要な場合が多いです。 小児期では良くないクセを改善するとともに、必要に応じて矯正装置を使って歯並びを整えていきます。
混合歯列期であれば、歯を抜かずに矯正できる可能性もあります。
大人になってから開咬を改善する場合は、ワイヤー矯正によって正しい歯並び・噛み合わせにしていくのが一般的です。
顎が狭く、どうしても歯を動かすスペースがない患者様の場合は、奥歯を抜いてスペースを確保する場合もあります。 矯正したいけれど、どんな方法があるのか、また費用はどれくらいかかるのか気になる方はたくさんいらっしゃると思います。
矯正相談も行っています。
矯正相談では口腔内を確認しプランを提案させていただきます。
気になる方はぜひお声掛けください!!

 

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